(読書ノート)本好きのためのAmazon Kindle読書術
和田稔さんの”本好きのためのAmazon Kindle読書術”という本を読んだので読書ノートを書きました。この本を選んだ理由は、紙の本ではできないkindleだけの読書法というものを学びたかったからです。電子書籍関連の本でベストセラー1位でした。
読書法5冊目!遂に5冊読み終えたので次は勉強法の本を5冊読んでいこうと思っています。
こちらの本です。
《新版2017》本好きのためのAmazon Kindle 読書術: 電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう!
- 作者: 和田稔
- 出版社/メーカー: 金風舎
- 発売日: 2017/05/31
- メディア: Kindle版
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学んだこと
- kindleのハイライト機能
kindleでハイライトを簡単にできることは知っていましたが、パソコン版kindleやハイライト用のウェブサイト(下のリンクからアクセスできます)でハイライトした文章だけを閲覧することができることは知りませんでした。現在僕は学んだことは全て自分の言葉に置き換えて読書ノートにメモしているので必要ありませんが、仕事を始めて忙しくなったらハイライト機能を活用するかもしれません。
https://read.amazon.co.jp/notebook
- 漫画版と原書の使い分け
同じ本でも漫画版と原書を使い分けることで効率的に読書できることを学びました。僕は朝方なので朝30分ほど本を読んでから授業に行くのですが、寝る前はどうしても難しい本を読むと頭に入ってこないし、入ってくると寝れなくなる。この問題を解決する方法こそ漫画と原書を使い分けることだったのです。僕は今カラマーゾフの兄弟を読んでいるのですが漫画版も購入して夜に読んでみようと思います。
- オーディオブックの活用法
僕はこれまでオーディオブックというものを使ったことがないので活用例がわからなかったのですが、運転中に聞くのはいいアイデアだと思いました。日本では正直電車での移動が多いので本を読めばいいのですが、長時間運転が必要な時はオーディオブックを活用すれば乗り物酔いにならずに読書をすることができるのです。
最後に学んだことはSend to Kindle for PC/Macというソフトウェアの使い方です。これをダウンロードしてインストールするとPDFファイルでもkindleで閲覧可能になるんです。ネット上でPDFファイルとして無料で読める本もこの方法を使えばkindle端末で読めるようになるので非常にありがたいです。
読書ノート
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読書前
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著者名
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和田稔
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どのような人物なのか
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ブロガー兼ITエンジニア
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この本はベストセラーになっていた。
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ジャンル
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読書法
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読み始めた日付
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1・7・2019
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目標
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kindleを最大限に活用した読書法を学ぶため
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道筋
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1.1kindleの基本的な使い方など(軽く読み飛ばし)
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2.便利な機能(じっくり)
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3.kindleを用いた読書の習慣化とアウトプット活用法)(じっくり)
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4.オーディオブック(普通)
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1 パソコンでのkindle(軽く読み飛ばし)
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2.パソコンkindleでインプットアウトプット(じっくり)
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3.その他
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目次クイズ(答え合わせは読書後ちらっと見るだけでいい)
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1.1kindleの端末にはそれぞれ特徴がある
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1.3隙間時間で読書する方法とはただ携帯でkindleを開いて読む事の応用である。
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1.4オーディオブックの活用法のメインは筋トレである。
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違う。運転中など。
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2.2快適な学習環境とはパソコンとライトだけ机に出すことである。
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違う。自分に最適な環境と時間帯を探すこと。
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2.2本のスクリーンショットを多用すると学びが少なくなる。
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スクリーンショットはグラフや表を保存するのに役にたつ。
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現状
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紙の本の活用方法はわかったがkindle本の活用はわかっていない。
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読書中
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実際の道筋(章を読んだ後要約)+教わったこと(感情を混ぜて名言ぽく要約)(メモ)
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1. kindle本と紙の本の使い分け
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電子書籍は誰でも出版可能であるため、ブログから著者へステップアップすることも可能である。
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kindle unlimited:雑誌が好きな人におすすめ
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要約:電子書籍と紙の本を使い分けることでそれぞれの長所を生かす事が可能である。
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2.使える機能
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ハイライト
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kindle専用のウェブサイトにはハイライトした文章はすべて保存されている。
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エモーショナルメモ=感情がこもったメモ
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例:”本当にすごい!””感動的だなあ”
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セール情報
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kindleセールサーチに登録していればセール情報が手に入る。
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感想:自分は本にはお金をかけると決めているのでセールかどうかはあまり決め手にならないと思う。
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要約:ハイライト機能をうまく役立てれば必要な情報だけ保存され、いつでも閲覧することができる。
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3.kindle隙間時間読書術
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kindleは手軽に持ち運ぶことができるので隙間時間に読書できる
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例:移動時間、入浴中
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kindleではいろいろな本を読む事ができる
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朝は難しめ、夜は簡単な本を読む
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Or朝は原書、夜は漫画版
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kindle本では著者を調べることが一瞬でできる。
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難解な本はkindleで読むべし。
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本の厚さを気にしなくていい。
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隙間時間で読書するから集中力が続く。
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固め読みの際にコレクション機能が使える。
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蔵書が多いときに蔵書内にフォルダーを作る事が出来る。
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書評フォーマットを作るべし。
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もう読書ノートテンプレートを完成させたがそれでいいのか?
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他の書評ブログも見てみよう。
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要約:様々な本を気軽に持ち運べるというkindle特有の利点を生かして隙間読書を実践すると多読が可能になる。
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4.オーディオブックとしてのkindle
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2回目の読書はオーディオブックを活用する。
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乗り物酔いするところでオーディオブックを使用。
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第2部 インプットとアウトプット
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第3部 他のドキュメントをkindleに送る
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読書後