(読書ノート)レバレッジ・リーディング
読書法の本4冊目!本田直之さんのレバレッジ・リーディングという本を読みました。この本は多忙なサラリーマンがどうやったらビジネス本を多読できるかに着目しています。
こちらの本です。
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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学んだこと
- 著者についての下調べ
読書ノートのテンプレートに著者についての下調べを追加しました。理由は著者がどのような人なのか、どのような意見を持っているかを理解しているほうが読解が簡単だからです。例えばこの本の作者である本田直之さんは、レバレッジという名のついた本をいくつか出しています。レバレッジとは要は必要な努力を正確な方向に向けることで最大限のリターンを得るということだと僕は解釈しています。僕は努力家なほうだと思うのですが、親に要領が悪いと言われていて自分でもそれを実感しています。なので、今後本田さんの本を読むときは、どうやったら最小のインプットで最大のアウトプットを得られるのか考えながら読もうと思っています。
- 教科書の使い方
僕は今まで教科書をどのように汚さないようにするか考えて教科書を使っていました。理由は学期後きれいだったら後輩に高く売れるから。しかしそれは間違いだったと気づかされました。課題をやるためや期末でいい点を取るためではなく、教科書の情報を自分の知識に変えることこそが教科書を買う真の目的である。そのことをやっと学ぶことができました。
- 読書ノートの見返し
読書ノートを書くだけでは長く記憶に残りません。読書ノートを作成し、それを頻繁に見返すことが必要なのです。読書法のノウハウはすべて読書ノートテンプレートに凝縮したので見返すことは必要ないかと思いますが、その他の自分の日々の行動に直接的な関係が無いトピックの本は、読書ノートを印刷して毎日暇な時見返そうと思います。
読書ノート
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著者名
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ジャンル
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読書法
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読書前
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読み始めた日付
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12・28・2018
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目標
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楽しむ読書法ではなくビジネスに生かすための読書法を学ぶため。
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短い時間で大量の本を読み情報を知識に変えること。
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道筋(推測)
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1.ビジネス本の多読の方法と効果
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2.どのように本を選ぶのか
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3.実践的な読み方
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4.読書後のメモの取り方
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目次クイズ
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読書の常識を捨てよとは不必要な部分は飛ばして大切なところだけ読めということか?
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マーカーを引いたり折ったりするということ。本は大切に使う必要は全くなく、ボロボロにするぐらいが丁度いいのである。
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カラーバス効果とは心理的な効果のことか?
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意識をもって生きていると普段気づかなかったことが気づくようになる現象。
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目的意識をもって本を読むと必要な情報が自然に引っかかるようになる。
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現状
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本の情報を自分の知識に変える方法は理解した。しかし社会人のように忙しい場合はどのような読書法をしたら最も効率的に学べるのか?
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読書中
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教わったこと(感情を混ぜて名言ぽく要約)(メモ)
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天才はゼロから生み出せるが、凡人は過去の事例の応用が最も効果的である。
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速読は必要ではなく、知識をどう応用できるかどうかが大切である。
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読書の目的を明確にし、自分のレベルにあった本を選ぶべし。
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目次とあとがきを見る。
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著者がどのような人間なのか軽く調べてから読む事。
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アマゾンではプレゼント包装をしてくれる。
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本を共有することでチームの進行方向をそろえることができる。
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メルマガや有料の書評サービスなどを活用すると良書に出会いやすい。
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英語の本を読むべし。
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早起きして授業前に読書をすればモチベーションアップ間違いなしである。
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習慣と本を合わせるべし。
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筋トレ×読書?
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本の要所(16パーセント)だけ拾って後は捨てるべし。
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ビジネス本だけ
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教科書も後で売るとか考えていたら頭に入らない。
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後で売って元を取る事だけ考えていたが本来の目的は教科書から知識を得ることだった。後で売る事なんて考えずにボロボロにしろ。
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読書後
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読み終えた日付
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1・5・2019
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目標は達成できたか
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メモを持ち歩き反復して身に着ける事を新たに教わった。
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ブログのアイデアを得れた。
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道筋は合っていたか
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1.なぜ本を読むことが重要なのか
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もう知ってる内容なので読み飛ばし。
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2.良書に出会う方法
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書いてあることは同じ。
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英語がわかるのであればアメリカで売れてる本なども✔する必要があると思った。
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3.ビジネス本の読み方
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目的意識を持つこと。
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前書きとあとがきも読む事。
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本をボロボロにすること。
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早く読むところとゆっくり読むところを分けること。
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4.読書後の習慣
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この読書ノートを何回も見直すべし。
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反復して見直さないと役に立たない。
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習慣になるまで反復。
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本に折り目をつけて最後に一斉に折り目のついている所を見返して自分の言葉にしてタイプ。
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テーマ別に分類してサマライズ。
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反復して読む事が最も重要。
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”知識労働者は自らが教えるときに最もよく学ぶという事実がある”。
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名著の中の名著は繰り返し読め。
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自分の成長を実感できる。
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メモを見て大切だったことは何だったのか思い出すこと
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一行要要約(30字以内)
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本をきれいに使うことよりも本からできるだけたくさんのことを学び実践することが重要であり、本の内容を忘れないために反復して見返すことが必要である。